井上建築の代表は現役大工です。
宮大工は木材を自らの手で削り微調整をし、釘やボルト等をほぼ使わない「木組み」という工法や伝統的な構造設計を施し建築をします。一般的によく知られる社寺建築が古来から変わらずに強く美しく形を残し続けているのは、木の特性を見極めながら大切にメンテナンスをしてきた宮大工の伝統技術があるからなのです。
そんな木を、家を活かすプロが、本当に末永く大切にできる住まいをご提案いたします。
井上建築が
あなたと住まいのために
できること
井上建築では建築全般を請け負うことができます。
自らが現場に出て作業をする大工なので、これまで一緒に仕事をし、信用できる仲間。
協力業者さん達と直接打ち合わせをし創り上げていきます。
水廻り、塗装、屋根、床の張替え、外構、小さなリフォームから家のことなら
なんでもご相談ください！これまでの経験を活かし、土地探しもお手伝いできます。
井上建築の家づくり
きくばりでつくる家
在来工法では機械で加工された木材を使用するのが一般的ですが、宮大工が施す伝統工法では使用する木材を丁寧に手作業で加工します。
宮大工の技術のうち、木の木目や表情を見て、適材適所に配置することを「木配り」といいます。立派な梁や柱など、構造材を隠さず魅力となっている古民家では、この木配りの技によってそれぞれのおうちの魅力が引き立ちます。大工になって２５年の技術を抱える井上建築では、大工自ら木材屋さんに足を運び、あなたの大切な家を支える木材にひとつひとつ向き合い、選定、加工をしていきます。
人生で1番大きな買物だからこそ長い目で
家は家族、2世代3世代が集える様な場所であって欲しい。それが井上建築の想いです。
核家族化が進む現代、「皆で顔を合わせられる場所」を創れたらもっと楽しくなりませんか？
物が溢れる現代、選び切れない位、様々なメーカーの住宅機器が存在します。十人十色、予算もあり、お金を掛けたい場所も違います。どこかで一つ、特別感を出せたら素敵ですよね。
人生で一番大きな買い物だから、家族で末永く愛し続けられる素敵な家造りを。私達がお手伝いします。
固定資産税が安くなります
古民家リフォームは、新築・中古住宅同様、不動産取得税はかかりますが、固定資産税を下げることができます。
固定資産税は固定資産評価額×税率1.4%で計算されます。
この固定資産評価額は、築年数に応じて減額する仕組みになっており、築年数が古ければ古いほど減額され、築25年になると最低水準の0.2にまで下がります。つまり、その物件が新築だった時の固定資産税より8割も安くなるのです。古民家は築年数50年以上の物件を指すため、その殆どが非常に安い固定資産評価額となるでしょう。
また、古民家での暮らしに独自の助成金・補助金制度を設けている自治体もあります。このような税金のからくりも魅力です。
事例・実績
よくあるご質問
-
祖父の家が空き家になっていてそこに住めないか？
現場を見に行き状態を確認しどうするべきか提案させて頂きます。
-
リフォームしたいけど今ある家具や荷物の処分に困っています…
断捨離もかねてお手伝いさせて頂きます。
-
資金や土地の相談に乗って欲しい！
住宅ローン、リフォームローン、様々な補助金。お金の事も相談ください。
土地探しからお手伝いいたします。 -
対応エリアは？
姫路全域、太子、たつの、要相談。
-
価格は？予算があるのですが相談可能ですか？
お客様の予算に応じて予算にあった提案をさせて頂きます。
-
購入後のメンテナンスはどうなっていますか？
基本保障はもちろん連絡をいただけば現場に駆け付けます！
-
そろそろ家が欲しいけどどんな家？何からすればいいかわかりません。
家族構成、これからどうなっていきたいか、いろんな視点から夢を広げて一緒に固めていきましょう。まずはお気軽に相談して下さい。
トピックス
